2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、10時から12時まで、個人授業。 ぶらっと古本屋さんでも、と思っていたのが、気がつけば2時間ぐらい昼寝していた。 「本を買わない日ってあるんですか」とよく聞かれるが、今日がその日。 目が覚めたあと、ふと目についた、中村真一郎の『わが点鬼簿…
12時ごろに到着。 店内はにぎやか。うるさいぐらい。 じっくり見て回っての感想は、普通のブックオフだということ。 でもこれでいいんです。いつかいい本と出会えればいいです。 外人の携帯背取りさんがいた。時間をかけてたくさん買っていた。 「ぼてじゅ…
エルマガジンの担当編集者から、次号の締め切り日のメールが届く。 さてほんとに最後になっちゃった。 「天声善語」から「古本ナウ」、4年間もお世話になりました。 エルマガジンさん、長いことありがとうございました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー…
ガケ善行寺フェア、たくさん来て頂いたので、カードを入れて下さり残念ながら抽選に外れた方のなかから、一名様に何かプレゼントしようと思う。「Sanpo magazine」賞にする。第二号が出来次第、店頭に並ぶ前にお送りします。昨日、西川さんに頼むのを忘れて…
シダー・ウォルトンの「CEDAR!」を聴く。聴けば聴くほどよくなってきた。 ピット・インでのライブ盤がほしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ガケに品切れ文庫を追加する。 また『関西赤貧古本道』(新潮新書)が売れていた。うれしくてテンション…
枚方のブックオフに行くと10%オフ。 いつも以上の眼力で見て回る。 紫陽社の詩集を一冊見つけた。 古内美也子詩集『昼火事』、1984年。94円。 土、日は、気になる古本市があったのだが、ゆっくり家で過ごした。たまに休まないと身体も頭ももたない…
中峯くんから、丁重なメールが届く。このブログにたどり着いたみたい。この前の同窓会のときはアルコールも入っていて言い過ぎて失礼という真面目なものだったが、そんなひどいことを言われたわけでなし。まあ反省してるんなら、岡崎とぼくとの共著『新・文…
ということで、「一色文庫」は四天王寺に移転したらしい。まだ行ってないので未確認情報ですが。 あると思います。(移転の可能性がある、という意味) 近いうちに行かないとね。前のところは、一度北村くんに連れて行ってもらったが道が覚えられなかった。 …
今日は、電車のなか、電車待ち、塾の始まる前、ずっと、萩原朔美『死んだら何を書いてもいいわ』を読んでいた。そして深夜家に帰り少し読み、読了した。 本も買いましたけどね。 一年に一回ぐらい、善書堂に行くことにしている。 下に積んでる本は、3冊10…
たくさんの方に来て頂きありがとうございました。「おみくじ」も好評で楽しんでもらえたみたいで喜んでいます。ガケのスタッフのみんなにもお世話になりました、ありがとう。 抽選も終わり、各賞も決定しました。 今日もはやく目が覚めた。今日の夢は、エル…
昨日、はやく寝てしまった。難波(チョーク)が夢にでてきて、わたしの頭をバシッと。目が覚めた。 昨日の同窓会は、高校一年のときのもの。去年、何十年ぶりにして、また一年後に集まった。 岡崎は来れなかったが、去年連絡が取れなかった、大城戸とか川原…
今日は、昼から、ゲスト松田青子さん、『Sanpo magazine』の西川由季子さんと、京都の古本屋めぐりをしてきました。 詳しくは、『Sanpo magazine』第2号に載ります。楽しみですね2号。もう動き出してます。 ぼくは一冊だけ凄い本を買いました。改造社、…
三条で途中下車してブックオフへ。 荒俣宏『目玉と脳の大冒険』、ちくま文庫、105円。 今日はあまり時間がなかったが、寝屋川の金箔へ行って来た。週に一回は行きたい店だ。 このまえは、外国文学がまとめて出ていたんだっけ。 今日もありました。 ウイリ…
今日は吉岡書店で、500円券を使って、 五十殿利治(オムカ・トシハル)『日本のアヴァンギャルド芸術ー〈マヴォ〉とその時代』(青土社)、1800円を買う。だから払ったお金は1300円。 昼頃、上海ラヂオに行くが何も買えなかった。 そのかわり近く…
吉岡書店の店頭の100円箱のなかから内田百間の文庫5冊(旺文社)やジュネの『花のノートルダム』などを買うと、今日の古本はもうこれでいいと思った。 それで、前から行きたかった「エレファントファクトリイコーヒー」に行くことにした。 コーヒーも美…
ぶんこ堂で、『川端康成と東山魁夷』。 これは昨日会った、Mくんの影響。『美しさと哀しみと』(加山又造の挿絵)も買う。 福田屋さんで、1964年のダリ展の図録。 水明洞に着いて、しゃがみ込んで箱のなかを見ていたら同じように横に来て座る人が。よく…
今日は上海ラヂオの日だったのだけど早く起きることができなかった。 マルギン前に着いたのはもう11時を過ぎていた。 それでも、 平出隆の『猫の客』や、杉浦日向子『大江戸観光』や『怪僧ラスプーチン』が残っていた。 それと、勉誠社版の『檸檬』。梶井…
早起きして花園ラグビー場に行って来た。 高校時代の友人、白石の息子、良輔くんが大阪桐蔭の12番で出場する。良輔くんは私の教え子でもある(自慢)。 試合は危ないところだった。最後、負けたか、と思ったほどだった。でも勝ててよかった。全国大会でも…
午前中、小学4年生の個人授業。 今日は一歩も外へ出ずぼんやり過ごす。
この前、岡崎武志といっしょに作った「おみくじ」をガケに持っていきます。 古本を買っていただいたお客さんに引いてもらうことになるでしょう。 数量に限りがあるのでお急ぎください。 それと、抽選ですが、あらたにブックオン賞を出します。ブックオンの棚…
『佐野繁次郎装幀集成』を見ていると、コレクション魂が刺激されて、古本屋さんでも、装幀ばかりが気になる。 それで、中林洋子の装幀本を見つけた。 どこを回ろうかと思案したがやはり水明洞が気にかかる。 100円棚に追加されている。 『現代俳句』2巻…
BookJapan(http://www.bookjapan.jp/)という書評サイトに書かせていただけることになった。 今流通している本のなかから、これはほんとに面白いという本を紹介していきたい。月に2〜3冊書ければと思う。 BookJapanは、北條一浩さん友部正人さん、そ…
ぶらぶら歩いて考えごとをする。 ビヤントでビーフカレー中辛を食べて水明洞へ。 店頭の箱の中から、 武蔵冠者『水戸黄門巡遊記』、昭和26年、皆書房、しのぶ文庫。 店内の100円均一棚から、 『第五粋人酔筆』、これはつい買ってしまうシリーズ。よくで…
次号の「古本ナウ」の原稿を書き始めるが、思うようにいかず、気持ちがしょぼんとなる。 ウイスキーを飲みながら、知恩寺で買った本にパラフィンをかけたり、汚れを拭いたりする。手の作業をするのがいい。 今年の知恩寺、例年の5分の1ぐらいしか買えなか…
今日から、朝10時から12時まで、小学生に勉強を教える。毎週土曜日の個人授業。 やっぱり国語が基本です。音読も大切。品切れになった『古本泣き笑い日記』をテキストにする(ウソ)。 ガケに絶版品切れ文庫などを追加する。いつもの棚に入れました。 抽…