古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

シダー!

zenkoh2008-11-25

 シダー・ウォルトンの「CEDAR!」を聴く。聴けば聴くほどよくなってきた。
 ピット・インでのライブ盤がほしい。
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 ガケに品切れ文庫を追加する。
 また『関西赤貧古本道』(新潮新書)が売れていた。うれしくてテンション上がる。
 すると、「Sanpo magazine」の西川さんが。
 2号の打ち合わせを、河原町の「エレファント・ファクトリー・コーヒー」で。
 この前あった、海野弘の『モダンシティふたたび』はもう売れていた。1000円は安い。持っているので買わなかったが。今ふつうに3000円ぐらいする本だ。他にもこの前気になった本が無くなっていた。
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 夜、岡崎と電話で話す。神西清のはなし。ぼくは全集持ってるよ、と自慢する。神西清はぼくも好きな文学者だ。「港の人」、石内徹『神西清文藝譜』を近くに持ってくる。
 この本どこで買ったのだろう。いくらだったのだろう。そんな前ではないのに、忘れている。
 「港の人」という出版社もいい本出してるな。
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 エルマガジン
もうあと一号になってしまった。「古本ナウ」今回はそれならやっぱりこの人は外せない、そんな文学者を取り上げました。
 次号最終回は、普通なら書けないことを書いてみたい。
 「古本ナウ」は楽しく書いていたので、本当に残念だなあ。雑誌の休刊が多いので、自分で何か雑誌を出すとするか。目次を考えたりするのも楽しい。 
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