今日は、電車のなか、電車待ち、塾の始まる前、ずっと、萩原朔美『死んだら何を書いてもいいわ』を読んでいた。そして深夜家に帰り少し読み、読了した。
本も買いましたけどね。
一年に一回ぐらい、善書堂に行くことにしている。
下に積んでる本は、3冊100円。それを見に行くということになっている。
三冊がなかなか選べないのだが、
渡邊一民『西欧逍遥』、パリ留学とか再訪とあれば面白そう。
武智鉄二『競馬』、カッパブックス。
モラヴィア『無関心な人々』。
もう一軒の店で、
「ほるぷ日本の詩」、を各100円で。
『萩原朔太郎』『三好達治』『村野四郎』。
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砂子屋書房のことだが、ぼくが言いたかったのは、同じ人物でなければ、一度廃業閉店したら、別のものなのでは、ということ。もちろん現在の砂子屋さんが、がんばっておられるのは知っている。