エルマガジンの担当編集者から、次号の締め切り日のメールが届く。
さてほんとに最後になっちゃった。
「天声善語」から「古本ナウ」、4年間もお世話になりました。
エルマガジンさん、長いことありがとうございました。
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今日も恥ずかしながら古本めぐり。
◯久米元一の『白髪鬼』、昭和27年、偕成社、100円。
これは特別うれしかった。 昭和24年版ではないけれど。
柴田錬三郎『黒い矢』、昭和25年、偕成社、100円。
これは、スティ−ヴンスン原作。
『中央公論』昭和9年9月号、100円。
松崎天民の追悼文が二つ載っている。長谷川伸と村松梢風。
江戸川乱歩の「柘榴」も。
松崎天民といえば、PR雑誌「ちくま」の坪内さんか。
どこかにあるが、見つかられないだろうなあ。
だれかコピーしてくれるとありがたいが。
明日(28日)は京橋のブックオフがオープンする日。
京橋が面白くなりそうだ。これでジャズ喫茶ができれば最高だ。