昨日、サンポマガジンの原稿を送る。まだ書いてない人、急いでください。自分が書き上げたら、他の人はやく書いたらいいのに、と思うのはぼくだけでしょうか。
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サウナに置いてあった「中央公論」を読んで来て頂いたのは、宝塚の人。塾で教えてるとのこと。
ここが、たこ焼き屋だったんですか、と話しかけてくれる。がんばってくださいとも。
繰り返し来てくれる人も徐々に増えてきているように思う。
ブックオンに電話して、ホームページのことについて、話す。
そろそろネットでも本を売らないといけない。お金がないとさびしい。
中原くん、寄ってくれる。天神橋筋のおかげ館、京橋とまわって善行堂まで。元気ですねえ。よしよし、いい本買ってました。
話している途中、お客さんが、古い中央公論を買ってくれた。乱歩の小説が載っているのだけど、どうもそれが目当てではないみたいだったので(目次の見方でわかった)、「この雑誌、どのあたりで買おうと思ったのですか」と聞く。これなんで買ったの?と聞いたわけだ。するとやっぱり乱歩じゃなく、政治評論というか社会科学というか、そんな文章を読みたかったという。社会科学を学んでいる大学院生か。
ホリさんがお友達と。田中くんが訳したクンデラを渡す。このクンデラの短篇はまだ訳が出てないようです。田中くんの訳はとても読みやすく、ぼくは読んで感心した。クンデラにも田中くんにも。
今日も、かなり、本を読みました。