昨日、いろいろ、疲れました。でも寝られず、5時ごろまで起きてぼーッとしてました。今日起きたのは12時半。これから仕事です。
昨日は、こんなの買いました。写真集です(写真)。これでわかる人は古本検定(写真集)3級ぐらいではないか。
さて、読書の方は、『山名の場合』を読了したので、そろそろ『幻化』を再読したいところですが、もう少しの時間(前に読んだときからの時間)がほしいようにも思います。
それでは何を読むか。この『幻化』へとすすむ道で、くだらない本だと、すべてが台無し。
永瀬清子『すぎ去ればすべてなつかしい日々』をカバンに入れる。これなら間違いないだろう。
吉岡書店とブックオフだけに寄り道する。百万遍に新しいカフェが出来た。今度行ってみよう。
ブックオフで、
田中小実昌『ぼくのシネマ・グラフィティ』、新潮社、単行本、200円。
トバイアス・ウルフ『兵舎泥棒』、迫光訳。これは、彩流社の現代アメリカ文学叢書の一冊。、200円。
車中で読み出した、永瀬清子の『すぎ去ればすべてなつかしい日々』は、何気ない言葉にもジーンときて、あと少し残っているが、いい読書になった。
紀伊國屋で新刊を見て回るが、村上春樹の翻訳2冊に目が止まった。カポーティの『ティファニー…』と、クレストブックス。
どちらも読みたいけど、もう少し待ってみよう。