今日も12時半に目が覚めた。一日が短くて面白くない。
昨日の写真集は、1996年、パルコギャラリーで開催された、「ANDY WARHOLS FACTORY PHOTOS」 BY BILLY NAME。
岡崎との対談本は、お互いにしゃべったことを、編集者がチェックしているところだが、これがまたいろんなことを話しているわけで、引用文をもチェックするのは大変だ。
ばくは、守高の校歌のことまで持ち出して、あれこれ言っていて、そのチェックを頼まれたのだが、この前の同窓会のときアルバムを見ていたのだが、どこにしまったかわからない。
それと、西脇順三郎のこと。本を見ながら話すので、その本を探さないといけないのだ。
と、ここまで書いてきて、もう1時前になっている。はやく家を出ないと、本屋、古本屋めぐりができない。
今日は、中3の最後の授業だった。当たり前のように毎年卒業していく。
「最後まで来てくれてありがとう」と言おうと思ったら、
「3年間ありがとうございました」と言われた。「こちらこそ最後までありがとうな」とジーンとなった。
黒谷さんを越えるのにいつもと違う道を選ぶ。カレーショップ「ビヤント」は休み。この前もそうだった。
水明洞。前の箱が少ない。残念。
平田小六『囚はれた大地』、昭和9年、ナウカ社、カバーなし、柳瀬正夢装幀、100円。
『第一書房自由日記』、昭和3年、総革天金、100円。最初少し日記が書かれていた。こんな豪華な日記帳に何を書こうか。
「古本泣き笑いマル秘裏日記」でも書こうか。
最近、ため息が大きくなっている。それとその声が低くなっている。自分で驚くこともあるぐらいだ。新しい段階に入ったということか。
こんなときにうれしいコメントだった。ぼくにもファンいたんだ。まわりは魚雷くんや岡崎や林さんのファンばっかりなので素直にうれしかった。