何とか起きた。休めない仕事なので。昨日は雨のなか天神さんの100円均一台をぐるぐるまわった。シートが掛けてあって見にくい。2、3人しかいない。
持ち歩くと本が濡れるので、一冊見つけては買う、というのを何回か繰り返した。
ジャン・ジュネ『花のノートルダム』、堀口大學訳、新潮文庫、昭和44年、初版。これは結構珍しいです。
萩元晴彦『赤坂短信』、昭和51年、創世記。
BEN SHAHN 『ザ・シェイプ・オブ・コンテント』。たくさんイラストが入っている。今日一番の買い物か。
柏原兵三『徳山道助の帰郷』、2刷、きれいな帯付き。初版なら15000円ぐらいするか。
天牛書店で、
瀬戸川猛資『夢想の研究』、300円。
そうそう、ブックオフにも寄り、
『椎名麟三初期作品集』を200円で買ったのだった。
数日前のこと、以前、電車に忘れて、無くしてしまった本を、やっとまた買うことができた。
平野威馬雄『ともだちという名の我楽多箱』、200円。無くした本を買い戻すのはつらいが、200円なら。