今、ビール飲みながら、ネットの古本見ていたのだが、欲しい本が現れ、またつい注文してしまった。便利だけどこれちょっと困る。
今日も一応ブックオフ三条店だけのぞいた。
はじめ、10冊ぐらい抱えてたのだが、一冊200円になったことに気づき、6冊に減らす。それでも1200円か、これは本当にきつい。本当なら630円なのに。(ひつこい?)
それでも、買った本は、和田誠『ビギン・ザ・ビギン』、庄野至『足立さんの古い革鞄』、中村光夫『二葉亭四迷』(名著シリーズ)、ジャック・デリダ『声と現象』、スペンダー『創造的要素』、
ジェフリー・ゴーラ『マルキ・ド・サドの生涯と思想』。
デリダの本など、「あとがき」まで難しい。読んでも全くわからないというのもたまには新鮮で面白い。中村光夫の二葉亭は、文庫も買った本も持っているが、つい電車で読みたくなって買ってしまった。これは名評伝。
でも、電車のなかでは、『足立さんの古い革鞄』を読んだ。