古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日善行堂、12時から20時までの営業です。
私は午前中、近くに買い取りにいってきます。
13時ごろには戻れると思いますので、よろしくお願いいたします。
またまた良い本が善行堂にやってきます。
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今日は忙しかった。
たくさんのご来店ありがとうございました。
今日のことは明日書きたい。
さすがにちょっと疲れました。
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朝近所に買い取りにいく。
バイクで往復するつもりが、車を出してもらえた。
12時前に善行堂に付き、本を中に入れる。
店を開けるとたくさんの人が。
airbugくんが定本と冬の本を買いに来てくれた。
元気そうなので安心した。
さらに若返っているんじゃないか。
こちらはおじいさんみたいになっていくのになあ。
名古屋で「人間社」という出版社をされているTさん、ご来店。
色々話をすると人と人がつながっているのがわかる。
魚雷くんの話なども。
ちょうど名古屋から来てくれた女のこがいた。古本好きの女の子で、じっくり棚をみてもらった。
一麿くん登場。仕事も慣れて来て、クリスマスなので、絶好調という感じ。
左岸さんと真治さん、ご来店。
いいコンビになっていて話も面白い。
寂しそうだったと書けば、そんなこと書かないで、と言われそう。
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善行堂では定本も冬の本もよく売れている。
「冬の本」は全国的に売れてるのだろう。
執筆者のひとりとしてうれしい。60冊仕入れといてよかった。