古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日、火曜日なので、善行堂の定休日になります。
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今日は、「WAY OUT WEST」の藤岡くんのインタビューに行ってきました。まずブックオフ三条に寄り、京阪特急に乗る。店をはじめる前みたい。ブックオフでは、『関西赤貧古本道』と、杜翁記念文庫の9、マツジニイ「信仰と未来」を買う。宮原晃一郎訳である。「われは海の子」の作詞者。このような大正期の本も出るのが三条店のすごいところ。
今、グーグルで調べたら、「われは海の子」の作詞、宮原だという確証はないと書かれてあった。そうなのか?
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この安次嶺悟トリオを聴きながら書いている。
ここにきて、やらねばならないことが多くなってきている。
『定本/古本泣き笑い日記』の校正、サンポマガジンの原稿、京都新聞「現代のことば」の原稿。
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「パートタイムブックセラーズ」という古本屋にも行って来た。
店頭にたくさんの本が並び、単行本は500円均一だったが、かなり良い本も並んでいた。店内はおしゃれで、きれいな本ばかり、上手く並んでいた。