古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

やっとこさの「セピア色の日々」

zenkoh2008-08-25

 上海ラヂオ、マルギン前、100均。
 白地社の本がたくさん出ていたので驚いた。同じ本が4、5冊あった。それですぐあの本を探すが残念ながらあの本はなかった。
 萩原健次郎詩集『眼中のリカ』、1988年、白地社
 黒村通詩集『やがて貘の背後に』1988年、白地社
 『湯口三郎詩集』、昭和58年、白地社
 内藤誠『物語依存症』、1991年、白地社
 太田克彦『ハイパー・ジャーナリズム』、1991年、白地社
 岡野弘彦折口信夫の晩年』、中公文庫。
 『太田充広詩集』、1997年、リトル・ガリヴァー社。
 京橋で豚まん2ケ買って公園で食べる。
 京都の鴨川なら、トンビに狙われゆっくり食べることができないが、京橋は大丈夫。
 そのあと紀伊國屋もチェック。
 夜、帰ると、中林洋子『セピア色の日々』が届いていた。これはずっと探していた本なのでうれしい。