昼ごろ、マルギン前100均。
ちょっと出遅れた。棚がスカスカになっているところも。それでも結構買うことができた。
永井龍男『東京の横丁』、1991年初版、講談社、100円。
倉橋由美子『夢の浮橋』、1971年初版、中央公論社、100円。
中島らも『寝ずの番』、1998年初版、講談社、100円。
古井由吉『行隠れ』、1972年初版、河出書房新社、100円。
車谷長吉『贋世捨人』、2002年、新潮社、100円。
『正岡子規』、ちくま日本文学全集、100円。
ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』、集英社文庫、100円。
江國香織、山本容子『デューク』、講談社、小型本、100円。
三条ブックオフ単行本が200円になってしまったので、100円だと買いやすくなった。
ガケに追加して、山下くんと、梅のくんと、いろいろ話す。
ぶんこ堂の詩集棚で、
村野四郎詩集『蒼白な紀行』、現代日本詩集11、思潮社、200円。
この前、赤ペンをかったのだが、すぐインクでなくなったので、交換してもらいに近くの画材やに行く。
デッサンなさいますか、と聞かれたので、つい、しますと答えたら、カランダッシュのえんぴつをくれた。
福田屋さんは、めずらしく休み。吉岡をのぞき、ブックオフ三条ものぞき、京橋の紀伊國屋ものぞいた。