上海ラヂオ、マルギン前、100均へ。
文庫にいいのがあった。
辻潤『絶望の書 ですぺら』、講談社文芸文庫。
ユイスマンス『彼方』、創元推理文庫。
ティム・オブライエン『ニュークリア・エイジ』、村上春樹訳、文春文庫。
田村隆一『ぼくの性的経験』、徳間文庫。
『長田弘詩集』、ハルキ文庫。
阿部昭『単純な生活』、講談社文芸文庫。
きりりんさんが、声をかけてくださった。いろんな場所ですれちがってきたのだろう。
町あるきも好きだとのこと。ぼくも古本のある町が大好きだ。
子子子ちゃんは少し遅れてきた。またハンコをつくってくれたという。押すのが楽しみ。
カナートに行き帰り萩書房へ。
江戸川乱歩『ぺてん師と空気男』、昭和34年、桃源社、裸本、100円。
ぶんこどうで、
貝塚茂樹『わが歳月』、昭和58年、中央公論社、署名入り、200円。
『MASUO IKEDA』図録、1977。