「上海ラヂオ」マルギン前100円均一へ。
泉麻人『青春の東京地図』、2001年、晶文社。
日野啓三『聖家族』、昭和58年、河出書房新社。
岡田嘉子『ルパシカを着て生まれてきた私』、昭和62年、二版、婦人画報社。
吉行淳之介『日日すれすれ』、昭和62年、読売出版社。
矢野誠一『女興行師吉本せい』、昭和62年、中央公論社。
開高健『最後の晩餐』、1979年、初版、文藝春秋社。
家に戻り、珈琲を飲みながら、ビル・エヴァンス『ファンカレロ』を聴く。ズート、ジム・ホール、ロン・カーター、フィリー・ジョー・ジョーンズ。
ローランド・カークも聴く。
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深夜12時まえに帰宅。おのまま火にかける冷凍うどんに玉子を落として食べる。うどんが好きだ。こんなうまいもん他にない。玉子とよく合うし。
ジュンク堂のIさんから、昨日までに売れた本のリストがファックスで届いている。今日はこれを見ながらビールを飲もう。
洲之内徹は全部すぐ売れた。さすがにみなさんお目が高い。私も二冊あるから出せるのだ。それでは洲之内徹の文庫本を追加しようかなと考えている。
文庫で洲之内読むのは最高。ぼくは多少高くても買ってきたが、ほとんどもう見ることができない。
あと何回追加できるかわからないが、次はちょっと安めの本を中心にしようとも思っている。
今日は枚方のブックオフに行ってきた。ここは単行本105円なのでリラックスできる。
ジェーン・オースティンの『説得』はうれしかった。穂村弘、保坂和志、西岡研介、早川義夫なども買った。
そうそう、その前に、京都のいのうえ書店で、
神西清『灰色の眼の女』、中公文庫を購入する。
ブックオフ三条店で、
長井実編『自叙益田孝翁伝』、こちらも中公文庫。