ジュンク堂BAL店に行く。まずピンクのレシートを差し出し、図書カード2枚とティッシュカバー2枚もらう。あと50円ぐらいで、ブックカバーがもらえたのに。
このあと店長と話す。
6月に出る工作舎本にあわせて、店の一角でイベントがある。対談で触れた本を並べ販売するというもの。二人の本も並べてもらう。工作舎が集めた本も古本として並ぶかも。工作舎はぼくたちが話に出した本を、資料としてかなり買ったみたいだ。
ジュンク堂は一ヶ月間そのスペースを空けてくれるそうだ。壁一面、本棚7つぐらいつかえる。
店長と話しているとき、あと50円でブックカバーが…と言いそうになるが、ぐっと我慢する。
ブックカバーが欲しかったら自分で買いなはれ。
今日買った古本。
佐藤垢石『狐火記』、昭和17年、墨水書房、小杉放庵装幀、函つき、100円。
上田尚『釣餌の研究』釣り方図解叢書第六集、大正15年、文化生活研究会、100円。
こういう古い釣りの本も買っておく。「釣りサンデー」から原稿依頼こないかなあ。
林家とんでん平『真心あかね雲』、これはリヤカーを引き引き全国落語旅。105円。
あと色々買わせていただきました。古本屋のみなさん、毎日毎日ありがとう。