[訂正]
ジュンク堂でのサイン会のことですが、21日(土)になるかも、という
連絡が入りました。ということで、
ジュンク堂でのサイン会は、21日か22日、どちらかになります。
決定しだい、お知らせしますので、赤丸つけてくださった方、21日
にも赤丸つけといて下さい。
岡崎武志ももどってくるので、夜もどこかで、わーっとやりましょうか。
ジュンク堂京都BAL店でサイン会をすることになったらしい。
6月21日(土)か22日(日)。
岡崎武志との対談集『新・文學入門』(工作舎)。
これは大変、たくさんの人に声をかけなければ、と思う。
みんなに頼みまくるしかないか。
ということで、みなさん、助けてください、来て下さい、本買ってください。
今日の昼前、工作舎のIさんから、メール。引用文の確認。生島遼一の文だったのですぐ送り返せたが、どきりとする。来月10日の発売は無理のようだ。22日に間に合わないと、本も無いのにサイン会ということになる。原稿の締め切りもきついが、こちらもきついだろう。出版社にとっては大変だろう。工作舎がんばれといいたい。
そんなことで、あまり時間がなかったが、今日もやはり水明洞へ向かった。ビヤントでビーフカレー中辛
を食べたかったが我慢した。あまり贅沢できない。
河上徹太郎『新聖書講義』、昭和21年の鎌倉文庫だが、さすがにいい装幀で、素朴な味わい。
『志賀直哉の作品』上、昭和17年三笠書房、谷川徹三編。
今日はこの二冊にしておく。
鴨川に降りてしばらく本を読む。加能作次郎『處女時代』を持ってきたのだ。あまり持ち歩くような本ではないが、読みたくて仕方なかったから。古い本なので、傷みやすいので。