古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

工作舎対談本

zenkoh2007-11-11

 工作舎から、岡崎との対談本のアイデア見本が届く。これはいい本になりそう。ページをめくるのが楽しくなる、そんな感じか。何度も何度も見て楽しむ。さすが工作舎だなあ。
 昼、スペイン料理「ティオペペ」のランチ。スープがとても美味しかった。
 今、テレビで、大阪高ラグビーの決勝を見ながら書いているのだが、大阪桐蔭は残念ながら負けてしまった。応援に行けばよかった。白石くんには来年頑張ってほしい。
 今日買った本は、水明洞で、河上徹太郎『戦後の虚実』(昭和22年、文學界社、青山二郎装幀)、100円、いい本。吉岡書店で、高橋秀明詩集『禁猟地の未明』、100円。
 ブックオフで、『笑いころげてたっぷり枝雀』、105円。枝雀本は買う(安ければ)。これはテレビ番組を本にしたもの。驚いたのは、表紙、本文デザインが間村俊一。イラストも。