古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の京都は良い天気です。
昨日は雨で本のほこりを払うことできなかったが、
今日は外に出て本を陽に当てることができる。
貴重な本ほどほこりを払うのはむずかしいが、
陽のなかに本を持っていくのが気持ちいいのだ。
そんな善行堂、12時から20時までの営業です。
もう9日ですよ、ぼんやりしてると1年が終わってしまう。
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外国人の方、日本のシュールレアリズム関係の本はないかと。
この「日本の」というのが難しい。
棚にあった2冊と、在庫の2冊をお買い上げ。
最後に、なかなか発音がわからなかったが、
マヴォはないかと聞かれる。
もしあったら買ってもらえたのだろうか。
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岡崎から電話あり。今月中旬仕事でこちらに来るみたい。
ガケの山下くんに電話。今度、佐藤泰志について映画監督とトークあるらしい。
金子彰子さんから電話。こちらも佐藤泰志のこと。
Kさんから電話。買い取りの日にちを決める。