古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

定本の最後の校正。
もう大丈夫と思っていたのに、大きな間違いに気づき、みずのわさんに電話する。書影ばっかり気にして、本文に注意がいかなかった。今日明日でしっかりやらないと。
トビラノラビットくんに電話をかける。
サウダージブックスの淺野くんから電話がある。
少女十字社のNさん、久しぶりにご来店。
一年ぶりぐらいか。いろいろ話しながら本を見てもらう。
校正に疲れたら、ヴァージニア・ウルフ『オーランド』を少し読む。
織田正信訳を味わいながらゆっくり読もう。
これが終わったら、黒島伝治を読もう。