古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

富山の製版所から、下段に写真を付けたゲラが戻って来る。
きれいな仕上がりでやる気がでる。
でも書影はこの倍ぐらいはほしい。
集中してやるしかない。
『定本/古本泣き笑い日記』は、400ページ、分厚い一冊になる予定。
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今日は忙しかった。
デコさん、デコ社第2号製作中。
話を聞くと良いものになりそうだ。
珍しい本も買っていただく。
このあと、古本万歩計さんが。
今回はゆっくりたくさん話せました。
いつか金沢にも遊びにいきたい。
読売新聞のYさん、今日は奥さんと。
明日からまた仕事だそうで、大丈夫かなあ。
昨日も来てくれた、東京からの女性、今日も寄ってくれる。
昨日お勧めした『星を撒いた街』を買いに来てくれたのだ。
看護士さんか。
「WAY OUT WEST」の連載を読んでくれてるという神戸大学の女の子も、ご来店。このあたりにジャズ喫茶ありますかと聞かれる。
ありますとも、「ラッシュライフ」と「むーら」が。
火山学のK先生も、じっくり本を見てくださる。
生徒に善行堂のことを話して下さってるらしい。