古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日は、周辺の桜がきれいで、お客さんも多かった。
いつもより少し早く善行堂に入り、古本フェス用のふた箱をつくる。
昨日だいたい選んだのだが、もう一度チェックするため。
なかなかむずかしいですね、これなら売れるでしょ、という本を選ぶのは。
東京から来た人、古本頭を買ってくれる。
京都精華大学の先生と、辰野隆選集の話をする。
左岸さんが、こんど京都で古本屋さんを開くという、友人を連れて来てくれる。左岸さんといろいろ話す。こっちからいけばいいよ、とアドバイスする。うまくいけばいいが。
東賢次郎くん、本を二冊持ってきてくれる。