古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂12時から20時までの営業です。
ずっと居ますので。
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高橋輝次さんの私家版「古本こぼれ話」(600円)、好調に動いています。
部数が少ないので、ご希望の方は、ぜひお早めに「ネット善行」にご注文を。
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昨日は五味康祐の「いい音いい音楽」をぱらぱらと。
独断に面白いところもあるが。
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ぼくも私家版を出したくなった。
大きな出版社から本がでるのは、もちろんうれしいことだが、
私家版というのもなかなか魅力がある。
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ゆずぽん、来てくれる。
高橋輝次さんの本の手伝い、お疲れ様。
おしゃべりしながら、本を見てもらう。
これがまた難しい、けど話しかけてしまう。
いつかいっしょに古本屋めぐりしようという話も。
これは楽しそう。何かの企画あれば、実現出来そうだ。
それか二人で冊子作ろうか。
東賢次郎さんも来てくれたので、3人でお話。
東京での楽しかった話や、ペリカン時代の話、
些末事研究の話や「すずなり」の話。