古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日は天気がいいみたい。
今からはりきって善行堂に行きます。
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印刷会社から連絡が入り、「善行堂うらたじゅん絵はがき」がもうできたそうです。
すると明日着くのかなあ。
今日もいろいろありました。
またまたサイン本が。好きな作家のもので特別うれしい。

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浦成さんが、「新潮」昭和62年9月号」のコピーを送ってくださる。
古川薫「小説 突然の召喚」は、野呂邦暢のことを扱っている。
あくまでも小説として読んだ。野呂の女性関係の話。
こんな小説があったとは、知らなかった、浦成さんありがとう。
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買い取りもありました。リュックに入れて持って来てくれました。すぐ値付けして並べました。ジャズ関係の本は読んでみよう。
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西村さん、彼女と。2日休みなのはうらやましい。
今日は、青木繁展の帰りに寄ってくれた。
西村さんは書店員さんなので、がんばって『星を撒いた街』を売ってほしいな。
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仲町六絵さん、ご来店。
メディアワークス文庫『霧こそ闇の』を頂いた。
そうか歴史小説を書いているのか。どんどん書いて人気作家になってほしい。
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この前『古本頭』を買ってくれた外国人女性、ご来店。日本語ぺらぺらは当たり前だった。ずっと日本で生活してるのだと。お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人、横浜で育って、今はひとり京都にやってきて造形大で学んでいると。いろいろ話して楽しかった。私の本もよかったと言ってくれる。
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