古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

三省堂書店の神保町本店に私の『古本頭』増刷分が入ったみたいです。
三省堂本店にも今まで色々お世話になっています。
きっと書店員さんが注文してくれたのだろう。ありがたいことです。
東京方面のかた、見に行ってくださいね。善行堂ではもう残り少なくなってきました。
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「WAY OUT WEST」の原稿、次は何を書こうかな。
読んでるよ、と言ってもらえるので、書くのが楽しい。
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今、店では、川本三郎を読んでいる。
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今日は、古本列車が走ったこともあり、たくさんのご来店でした。
丁度、少女十字社のNさんと話しているときに、「善行堂うらたじゅん絵はがき」が届きました。
「善行堂うらたじゅん絵はがき」は、「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/でも販売します。一枚150円です。
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このブログを読んでくれてる女性ふたり、じっくり棚を見てくれたのがうれしかった。
私の本『関西赤貧古本道』『古本頭』も買ってもらった。
片岸さん、25日の海文堂にも来てくれると。塚原さんも予約入れてくれたと。
写真家の浅田さんは、古本列車で出品しての帰りに奥さんと寄ってくださる。
固有の鼻歌くんも、古本列車に乗っていたと。
ちょうちょぼっこの「にのにのいち」が気になると言っていた。
固有の鼻歌くんは、名古屋にもよく行くみたい。
旅行の途中に寄ってくれたのかな、と思ったカップルもいました。
吉田健一とか、良い本を買っていただいたので、記憶に残りました。
他にもたくさんのお客さん、ありがとうございました。
電話も愛媛のかたから。『関西赤貧古本道』をもう5、6回も読んでますよ、
とうれしいお言葉をいただきました。
マサキングさんには、絵はがきの予約をいただきました。