古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

河野多恵子全集も見つかり(家にあった!)、気分爽快。
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花粉症がひどく、目がしょぼしょぼします。
トビラノラビットくんが火星の庭の前野さんを連れて来てくれる。
カワイイお嬢ちゃんもいっしょに。
お店の方もご自宅も、地震にあって、大変だということで、心配していました。再スタートのときは、スムース全員仙台に集合して何かやりたいね、という話もでました。私ひとりでも行きたいけどね。
簡単にはいかないことばかりだけど、ゆっくりじっくりがんばってほしい。応援してくれる人は多いですよ。
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鳥取から、一年ぶりぐらいかなあ、今年も来てくれる。そのとき、絵はがきも送ってもらったのだった。そのこともうれしかったなあ。『古本頭』を買っていただきました。また来てね。
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東京から、早稲田の学生が寄ってくれる。三重の実家から東京に戻るときに、京都に来て善行堂にも来てくれる。覚えていたので、いろいろお話を。大学院進学が決まっているという。幸田露伴は何かないですか、と聞いてくれたので、一番奥の棚から何とか一冊見つける。もっと露伴置きたいのだが、なかなか出会えませんね。でも、こうして歩いて探してくれる人がいるので、がんばって棚作りをしよう。次は夏頃来ますよ、と言ってくれる。
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五十嵐さんから電話があり、板倉鞆音の翻訳を探して欲しいと。いい翻訳がたくさんあるけど、どれがいいかな。よく考えて送ろう。板倉さんの翻訳、これも復刻してほしいものだ。
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盛岡にある、古本屋さんに、本を注文したら、送ってくださると返事が来た。よかったよかった安心しました。最近、何かがこわれたみたいに、本を買っています。