古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日はころころ変わる変な天気でした。
均一を出したり引っ込めたり何回さすねん!
そんな天気でした。
でも開店早々、最近よく来てくださるお客さん。
私の『関西赤貧古本道』を繰り返し読んでもらっていて、これはすごい本ですよ、と褒めてもらいました。面と向かって褒めてもらうの好きです(笑)。
奥の棚の本の値段を聞かれたので答えると、「私が買ってもいいんですか」と。良い本を買っていただきました。
トビラノラビットくん、ご来店。
今準備している写真集のことなど。これもまた素晴らしいものになりそうだ。いろいろ話をして、自慢の一冊も見せて、楽しい時間だったなあ。
田中さんご来店。ダンデライオンくんもご来店。
田中さんからは、名古屋の古本屋のことや徒然舎の廣瀬さんのことを聞く。廣瀬さんが元気でがんばってるのはうれしいことだなあ。
ダンデライオンくんは、古本フェスのことで。彼もがんばってるなあ。
東賢次郎くんの本『レフトオーバー・スクラップ』が売り切れた。連絡したら喜んでくれるだろうなあ。
売り切れていたジャズのCDも届いた。