古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

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『古本のことしか頭になかった』(1000円)、「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/で注文していただけます。
今なら「善行堂絵はがき」が付いています。
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葉月さんが、大阪文学学校の「樹林」を送ってくれる。
清水園子さんの小説「点心橋筋商店街、古本珈琲茶房居眠堂」が、古本屋を主人公にした小説だそうで、
読んでみて、と送ってくれたのだ。葉月さんありがとう。『昔日の客』の予約もいただきました。
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10月のはじめに、夏葉社から、関口良雄の『昔日の客』が復刊されます。
夏葉社第二弾も善行堂太鼓判の一冊になりました。とにかく作品が素晴らしいので、古本好きの人だけでなくたくさんの人に読んでもらいたいものです。善行堂で予約を受けています。
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デコさんとおしゃべりする。『評伝竹中郁』や新訳『白痴』の話など。こんなに暑いのにデコさんはどんどん読書している。
話していると本が読みたくなってくる。最近買った本もお見せする。『山中富美子詩集抄』も手に取ってもらう。
チョコパフュさん、まだ授業が始まっていないのですが、京都に遊びに来たそうです。
行きつけの場所ができたようで、楽しそうです。今度連れて行ってもらおうかな、楽しそうなので。
ちょっとでも早く行きたそうでした。また話聞かせてもらおう。