古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

『古本のことしか頭になかった』(1000円)、「ネット善行」http://zenkohdo.shop-pro.jp/で注文していただけます。
今なら「善行堂絵はがき」が付いています。
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ガケ書房のうめのくん、寄ってくれる。
いろいろ秋のイベントの相談をする。彼が動いてくれるのはありがたい。
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塚原さん、ご来店。『古本のことしか頭になかった』ご購入。彼女もツイッターやってるとは。
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北海道から電話があり、ある本を探してほしいとのこと。
本好きなおばあちゃんで、話すのも楽しい。
昔読んだという本で、そんなに珍しいものではないから探せそうだけど、こういうときは、内容は同じでも自分の読んだ本とはちがう場合が多い。挿絵がちがったり訳者がちがったりする。
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鹿児島のWさんに今月のお薦め本のリストを送り、メールでのやりとり。
彼のメールに、安久昭男「悲しいことなどないけれどさもしいことならどっこいあるさ」のことがあった。
早稲田文学新人賞を受賞した作品だけど、私も読んでいない。第一回の受賞だったか。単行本化はなかったのではないか。
そうなると、早稲田文学を探さないと読めない。だれかコピーさせてくれないかなあ。読みたいなあ。
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