いい新刊がいっぱい、古本がんばれ。

　朝、少し、原稿を書く。
　録画した「僕らの音楽」を聴く。もう何十回も聴いている。３００回記念ライブ。
　今日も楽しくやりたい。
　天気もよくて、本も届きそう。
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詩ふたつ

　新刊書の９０％は興味ないなあ、なんて思ってたときもありますが、
このところどうでしょう、新刊書が元気ですね。
　この長田弘詩画集も素晴らしい出来映えだと思いました。
　クリムトは、「接吻」などのイメージが強い世紀末の画家ですが、
ここに収められている花の絵も素敵ですねえ。
　今日は長田弘の詩をじっくりと味わいました。
　欲張りと言われるかもしれませんが、この本も善行堂に置きたいと思いました。
　
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　そして夕方、『レンブラントの帽子』が３０冊、届きました。
　さすが和田誠ですね。すっきりと可愛いい装幀です。
　ページを開いても、いい感じでした。
　集英社版を読んだのは、もう昔のことですが、いい作品だという記憶ははっきり残っています。
　今日、はじめの数行を読んだだけでもううっとりしました。マラマッドといえどもこれだけの作品はいくつもは書けないのではないでしょうか。
　ほんとに短い作品ですが、深く味わってもらいたいです。
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　サンポマガジンの西川さん、別冊の件でハッパをかけにきてくれる。
　でも心強い味方ですよ西川さんは。
　とにかくゆっくりしか動けないのです。
　サンポマガジン４号、もうないらしいです。西川さんが善行堂で一冊買うのですから、スゴイことです。
　善行堂にあと数冊残っています。
　西川さんに、予約してくれていた『レンブラントの帽子』をわたす。
　サンマガ別冊、もうひとがんばりです。
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　Oさんも寄ってくれる。『レンブラントの帽子』を渡す。
　コメントにもあるようなことを、ふたりで笑いながら話す。
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　加西市のTさんも、マラマッド予約してもらってるのだが、渡せなかったのが残念。
　でも少しずつ話ができるようになってきた。また月末来てくれるということでした。
　近所のKさん、マラマッド『レンブラントの帽子』を買ってくれる。
　こういう人がぱっと買ってくれたのは大きいですよ。
　これは追加注文する日が近いかも。善行堂で少なくとも５０冊は売りたいな。
　予約の方々、順番に送りますので、もう少しお待ち下さい。　
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　今日は、つり銭を忘れていくという失敗をした。
　最初のお客さんに、おつりがないのですと、いうと、車から小銭を持って来てくださいました。
　やさしい人で助かりました。
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