昨日はそのままコタツで寝てしまった。
気持ちは立ち向かっているが、身体は疲れ切っているのかも知れない。
昨日、扉野くんと話したあと、ぶらっと古本屋めぐり。
バスに乗って四条河原町に出る。乗り物のなかで本を読むのが好きだ。
宇野浩二の『芥川龍之介』が届いたので、それを味わいながら読む。
新刊書店で、書評用の本を探す。
最近、選ぶ本の条件が厳しくなり、探すのが大変。
一冊読んでみたい本を発見。林洋子『藤田嗣治手しごとの家』を購入。
普段、歩かなくなっているので、歩いて河原町をぶらぶらする。
パラフィン紙も買う。ボールペンが欲しくなり探すが気に入ったのがなかった。
途中、古本も買う。
久里洋二の『二世ファーブル昆虫記』は、サイン入りで、300円だった。
河井寛次郎『火の誓い』、文芸文庫、100円。
飯島虚心『浮世絵師歌川列伝』、中公文庫、100円。
マンディアルグ『狼の太陽』白水Uブックス、100円。