古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

もう9月も終りか、あと一週間ぐらいあればいいのに

 金子彰子詩集に予約が入りました。手作りなので何部つくれるのかな。50部つくるのも大変だろうなあ。近ければお手伝いできるのだけど。
 この前、チョコパフュさんに見せてもらった、太宰とか横光、堀辰雄、岩野泡鳴まで入ってた文庫が気になるので、開店前に買いにいこうか。
 確か『別れ』というタイトルだった。「耽溺」をあのような文庫で読みたい。
 ということで、今日は雨ですが善行堂、あります。
 ぶらっと来て下さい。
 サンマガの西川さんから、うれしいメールが届く。はやく色々相談したい。
 紀伊國屋書店から「scripta」が、中尾務さんから「viking」が届く。
 善行堂で読もうっと。
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 『別れ』が手に入らなかったので、椎根和平凡パンチ三島由紀夫』を読むことにする。 
 雨のなか、田中さんご来店。野呂邦暢を2冊買って頂く。
 野呂邦暢がなくなってきた。二階にもう少しあったと思うので、探してみます。
 啓さんもご来店。旅行の話が楽しかった。
 きりりんさんは連休に名古屋の古本屋をまわってきたという。
 みなさん、いろんな所にいけて、うらやましいなあ。