古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

今日もはりきって

 「古書善行堂」12時から8時まで、営業します。
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 開店早々、このブログを読んでくださっているという方が来て下さる。
 ご自身のブログも教えてもらった。http://blog.goo.ne.jp/rurou_2005/
 帰って見てみると、今日の京都旅行のことが、きれいな写真とともに、書かれてあった。
 書評も読んでみよう。 遠くから来て頂いて、ありがたいですねえ。
 いろんな人と知り会えるのだ、古本屋では。
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 東京の知人からステキなプレゼントが届く。「サヴィ」を見てくれたのかな。これは大切に使おう。
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 Mさんが、野呂邦暢を持って来てくれました。すぐに並べました。野呂や上林を身近に並べることができるなんて、うれしい。
 高橋さんの箱から、蜘蛛出版の本など買ってもらう。それとdecoさんにと、野呂邦暢を一冊預かりました。
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 きりりんさんが、岡崎のアカハタ連載のコピー持って来てくれた。
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 今日は、レッド・ガーランドをよく聴いた。「revisited!」これを繰り返し聴いた。いいなあやっぱり。最高の演奏はマイルスとのセッションだと思うが、リーダーのものも魅力あるのだ。ずっとジャズを聴いていると、やっぱり善行堂に合うと思うのと合わないと感じるのがあって面白い。
 家から少しずつ運んでいるのだが、明日は、アート・テイタムや、キティ・ホワイトやエリス・ラーキンスを持って行く。今の所、ギターが善行堂には合うのだと思っている。