古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

京都左京区さんぽ

 リブロ名古屋店から、「二十歳のための読書案内」、中尾さんから「VIKING」、リベラル社から「京都左京区さんぽ」が届く。
 「二十歳のための読書案内」には、若い頃読んだ本で今の若い人にも読んでもらいたいなあ、という本を選んで書きました。これは名古屋の人だけでなく、いろんな人に読んでもらいたい冊子です。「VIKING」には、中尾務の「VIKING」が載ってます。
 「京都左京区さんぽ」には、「古書善行堂」が。うまく取材してもらいました。左京区バンザイ。
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 今日は午前中かかって、ブックジャパンの書評を仕上げました。最近ギリギリなのです。次回からはもっと余裕をもって書きたい。次はどの本にしようかな。善行堂、12時10分ごろ開店する。
 「小説すばる」の魚雷くんの連載で、切り絵を担当している、中西香織さんが来てくれる。
 詩人の阿瀧さんも、来てくれた。
 今日は今までで一番ヒマでしたが、開高健の小説を読んだり、届いた雑誌を読んだりして、楽しみました。