今日はサンポマガジンの西川さんが、「Ｓanpo magazine」３号を持って来てくれました。
増々面白くなってますよ。こうして号を重ねるのは素晴らしいですよ。もちろん「古書 善行堂」に置かせていただきます。
わたしは、木更津さんと神戸の古本屋をめぐりました。カレーも食べてジャズ喫茶にも入りました。
「「サンポマガジン」いつごろでますかねえ」
「出来たんで、持って来ました」
驚きました。やっぱりこの時がうれしいんですよ。
一冊の雑誌をつくるというのは、やっぱり色々あるんですよ。
西川さんはよくがんばってると思います。
西川さんは頑張ってるのだけど、私は大きなミスをしました。
フリーペーパーの文庫紹介で、
これは見つけにくいよ、と書いた、
宇佐美承『池袋モンパルナス』はどうもまだ入手できるみたいです。
いい文庫なので、ぼくが大量に仕入れて、品切れにしてしまいたい、
そんな思いです。これは間違いなく面白いです。
まちがった情報をお耳に入れてしまい、申し訳ありませんでした。
２号の方も心配になりますが、どうぞ、みんな品切れでありますように。
雨が降ると、店、ヒマです。
ジャズをガンガン鳴らし、本を読んでました。
雨の日、どうぞ、店に来て下さい。
