昨日、深夜、Book Japan に書評送る。坪内稔典、永田和宏『言葉のゆくえ』。
この本の魅力は、…、書評を読んでみて下さいね。
これから、やらないといけないことを書き出していくと、大変しんどい、という思いが身体中に。
本が好きで本屋さんを将来やってみたいと思っている人のためにもがんばろうと思う。
私は本の知識はまだまだ浅いが、「古本屋に滞在した時間」では、だれにも負けないだろうと思う。古本屋さんは別ですよ。
古本屋で古本を見た時間、これを「古本力」と呼ぶことにしようか(ちょっと無理があるか)。
まあ、いろいろと不安があって、それを払拭しようともがいている。
と、今、「阪急古書のまち」が届きました。よし、いい本探すぞ!
今日もちょこまか動きました。
古本も11冊買いました。
一番嬉しかったのは、夏目漱石『色鳥』、大正7年、8版、新潮社。
こんな本が近くの古本屋さんで安く買えるなんて。函はなかったけど。
この津田青楓の表紙の柄は、」新潮文庫のカバーに使われているもの。