今から、もう残り少なくなってきた、「スムース」をジュンク堂に追加しにいきます。
途中、古本屋に寄っていくので、たどり着けなかったら、明日になるかも。
今、ガケの山下くんと少し電話で話した。『新・文學入門』よく売れてるとのこと。すぐ８冊ぐらい売れたそうだ。うれしいなあ、今日も一日頑張れる。
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猪花さんがジュンク堂京都ＢＡL店に来てくれるというので、もしかすると会えるかも、と思い家を出た。吉岡の前、ブックオフをふた廻りして、ジュンク堂に入る。（何回行くねんこのおっさん）
７階のＩさんに挨拶してスムース７冊渡す。６階のKさんにもスムース見てもらう。５階に降りてＩくんにもスムース見てもらう。古本の売り上げを見せてもらうが、もう売れてるかどうかわからない。ただ、６月末までのフェアーが一周間ほど延長されるという。もう一回ぐらい追加しようか。スムースはもちろん定価で出しました。だからほとんどが６００円です。正直これは売れ残ってほしい、という気持ちもあります。特に、パリ特集はもう手持ちがあと２冊ぐらいです。それと洲之内特集は、巻末に新潮６冊分の索引が付いて貴重だと思います。でもやっぱりぼくが持ってるより、だれかに読んでもらった方がいいですね。まだ持っていない人は一度見に来てください。
もう一度ブックオフへ。２００円なのでなかなか買えない。１０５円だと今日でも５、６冊買っていただろう。１００円と２００円とじゃ、えらいちがいです。
それでジャズCDの方へ。いろいろ増えていたので、真剣に見た。
チャーリー・ヘイデン、ハンプトン・ホーズの「アズ・ロング・アズ・ゼアズ・ミュージック」。
アーティスト・ハウス・レーベル。よさそうな予感だけで買ったが、これが本当に素晴らしい演奏だった。ハンプトン・ホーズ最晩年の録音。それにアーティスト・ハウスだからね、
また、うれしい『新・文學入門』紹介があった。http://sakk33.exblog.jp/とhttp://d.hatena.ne.jp/beniya/20080626
こういう本好きな人に認めてもらえたということは、もうそのことだけでも出してよかったといえる。
このお二人、実に紹介上手ですねえ。マッサージで太い親指が見事にツボを押さえてる、そんな書きっぷりです。
