たまには目録注文しないと大変なことになるので、今、昨日届いた「古本倶楽部」、2冊注文した。
さて、何を電話注文したのでしょう。
〈古本検定〉です。中野重治が『本とつきあう法』のなかで、「手放すことができない」と書いた本です。
今日は、金箔に行ってきた。古本屋をまわっていると、不思議なことがよくあるが、今日も自分にとってびっくりするようなことがあった。
私の古本の神様、どこか旅行にでも行ってるのかと思っていたのだが、やっぱり見守ってくれていたんだ。
カバンに入れた本、
武藤康史『文学鶴亀』、SPIN3号、
買った本、
蓮實重彦『「私小説」を読む』、200円。
開高健『オールマイトゥモロウズ』4、50円。
安藤美保歌集『水の粒子』、200円。
コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの思い出』、105円。
平林英子『青空の人たち』、315円。