古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は火曜日、善行堂の定休日です。
私は市会へ。
どんな本があるのか楽しみ。
昨日は雨だったので、
涸沢さんの少しずつ読んでいた『遅れ時計の詩人』を読了。
芥川龍之介の最初の全集で、「羅生門」と「鼻」を読み返す。
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今日は、1点だけ入札、席に残らず外へ。
家に帰り、故障しているアンプを修理に出すため、箱に入れる。
これが大変、重いのなんのって。オーディオは軽い方がいいな。
故障してから何ヶ月が経つのか。やっとこさ、荷造り完了。
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上林の「悲歌」を読んでいると、ギターが欲しくなった。
これからクラシックギターを習うのはどうだろう。
そんなことも本気で考えてみる。
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明日はいろいろと届く日。
本当は今日届いているものもあったが定休日なので仕方ない。
ジャズのレコードが60枚届く予定。
龜鳴屋『藤澤清造貧困小説集』が届く予定。
「窮理珈琲」が届く予定。
古本30冊ほど届く予定。