古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日の善行堂12時から20時までの営業です。
昨日、飲み過ぎて、頭痛いですが、元気です。
今日しなければならないことを頭の中で整理する。
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昨日の市会、1点落札、古書会館に寄って、善行堂に向かいます。
詩集、句集の口だろう。
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落札した16冊の中から、高柳重信『伯爵領』(昭和27年)をカバンに入れる。
この句集は、100部限定ですよ。うれしい。
諏訪優の『太宰治の墓』もカバンに入れる。
諏訪優も好きです。
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ミュージシャンの東さん、ご来店。
埴原一亟、絶対買いますから、と言ってくれる。
これは本当にたくさん売れるかも。
尾道の古本屋さんが、はやくも10冊注文してくれたと、島田くんから聞いたが、
ありがたいことですね、その古本屋さんすごいですよきっと。会ってお礼が言いたい。
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大学1回生の女の子、広島出身だと。
はじめて古本屋に入りましたと。
そうか、やっぱり入りづらいところあるのか。