古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
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昨日のこと。
どこかで会った、それも最近、そしてすぐわかった。
「善行堂吉祥寺店」に来て下さった出版社に勤めている人だった。
高知出身、大阪に住む友人と。
ミュージシャンの東くんも、埴原一亟を買いに来てくれる。
埴原一亟、これは売れると思いますよ、と言ってくれる。
ペリカン時代で東くんといつか飲みたい。
小説を書いているというから、これも楽しみ。
東賢次郎「レフトオーバー・スクラップ」は善行堂に置いてあります。
次々と小説が出る日が来ると思っている。
岡崎の元同僚、岡田さんも埴原一亟を買ってくれる。
北海道によく行って、その話を聞いていると、行きたくなる。
輪佳さん、寄ってくれる。
ピンポンくんのライブ良かったねと。
東京で会ったばかりだが、ますく堂での岡崎とのライブの様子も聞く。
ますく堂のまわりには良い人がたくさんいて安心だ。
何かするとき集まってきて助けている。古本屋、そういう人がいなかったら、しんどい時代です。