古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

高円寺のホテル、快適。
昨日は、夏葉社の島田くんと蒲田へ。
次の本の打ち合わせ。
8月には出来る予定。
昼食のあと、大森の関口直人さんの家へ。
関口良雄さんの写真など見せてもらう。
ここに山王書房があったのかと思うと、
感無量。
島田くんがコンコ堂に用事があるというので
着いていく。すると、魚雷くんがコンコ堂から
出てきた。
そのあと、島田くんは用事で家に帰り、
魚雷くんといっしょに喫茶店へ。
岡崎と待ち合わせ、三人でお好み焼きを。
魚雷くんと、夜、ペリカン時代で待ち合わせ。
それまで、岡崎とカラオケへ。
ペリカン時代では、つかだま書房さんとも出会う。
後藤明生の本を2冊出したところで張り切っている。
その2冊、いただく。
これからホテルをチェックアウト、神保町に寄って帰ろう。
なんか、高円寺をぶらついてると、20歳ぐらい若くなった気分。
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山本善行、京都に帰ってきました。
たくさんの人とお話ができて楽しい時間でした。
結局、本屋さんやレコードやさんにはあまり行かなかった。
散歩はよくしました。高円寺は気に入り、よく歩き廻った。
買った本は、プレゼントに。全員にプレゼントが当たったのでは。
自分用には、最後の神保町で一冊。
永松定『田舎ずまひ』(詩と真実社)檀一雄宛献呈書名入り、500円。
これは熊本で出た本で、自伝的実名小説。
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原稿2本、書かないと。