古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日は火曜日善行堂の定休日です。
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知恩寺開催中、市会休み、なので店を開けようと思ったのですが、
ちょっと休んだ方がいいという神さまの声が聞こえたので、
休ませてもらうことにしました。
神さまは、古本の神さまなので、知恩寺には行きなさいと。
うーん、困った。
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バスの一日乗車券を買って、出町柳で降りる。
臨川に行こうと歩いてると、チョコパフュさん、立ち話をしてから臨川へ。
臨川で働いてるSくんがいたので挨拶。
知恩寺をひとまわり。
林喜一の『アキレ申候』(大正3年、二松堂書店)が面白そうなので購入。
「サコ、ブーン」で昼食。いつもチキンカツ定食。前に一度だけメンチカツ定食と言ったら、やはりチキンカツ定食がでてきた。
バスで、銀閣寺道、乗り換えて、京阪三条で降りる。
右手にブックオフを見て、「素通りするとはな、偉なったもんやな」と自分につっこむ。
戸田勝久展へ。戸田さんとお話、「プラトン社の1920年代」にサインとカットを入れてもらう。
欲しい絵がいくつかあったが。
歩いてワークショップレコードに向かうが、久々にブックオフ三条店に入る。
桂米朝コレクション1と2、林えり子清朝十四王女』、中野好夫『人間うらおもて』を買う。
「ワークショップレコード」に入る。
レッド・ガーランド「イッツ・ア・ブルー・ワールド」を購入。
家に帰り、時里二郎、読む。やはり素晴らしい詩人。