古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
この前、ピッポさんといろいろ話したからか、
良い詩集を読みたいという気持ちが強くなっている。
今日、知恩寺に行けたら、詩集を中心に見よう。
松本圭二詩集、あったらいいな。
松本圭二、読みたくて仕方ない今日この頃。
倉庫か買い取りの本で、松本圭二、見たように思うが。
こんなに読みたいと思ったのは久しぶり。
だれか貸してくれないかなあ。
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岡崎が風来坊を書き継いでいるのも気になる。
前のと合わせて、一冊の詩集にできたら、と思う。
何とかして私が出したいと思う。
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朝、管理会社の人と話す。
別の部屋に一時移って、工事に入る事になる。
その時期などについて。かなりの本とレコードのことを
考えると憂鬱。
この年になっていろいろ勉強することになる。
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知恩寺で集中し過ぎて、気がつけば12時15分、
急いで善行堂へ。自転車で近づくと、待ってる人が。
kotetsuさんでした。ほんと申し訳ない、どこに行ってたかばれてるし。
いろいろ話しながら棚を見てもらう。
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マサキング登場。
知恩寺ではあまり買えなかったみたい。
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ヘミングウェイ『移動祝祭日』、売り切れる。
あっというまだった。家に帰って、再注文する。
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静岡から堀田さん、ご来店。
知恩寺で買った本を見せてもらう。
それといつも見せてもらう日記帳も。
講談社文芸文庫を送って下さいとお願いする。
堀田さんはたくさんお持ちなのでつい頼んでしまう。
学術文庫、学芸文庫もお願いする。
旺文社文庫もお願いすれば、お願いのし過ぎか。
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知恩寺から寄ってもらえる人が多い。
知恩寺まで来たら善行堂にも、と思ってもらえるとしたらうれしい。
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夏葉社、島田くんから電話あり。
赤ちゃん、生まれたと。女の子、かわいいだろうなあ。
新刊の事も。来年の事も。いろいろ話す。
島田くんが、はじめて善行堂に来たときのことを思い出す。
でも、よくがんばったなあと思う。
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きりりんさん、寄ってくれる。