古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂12時から20時までの営業です。
今日から勧業館で春の古本市ですね。
帰りにはぜひ善行堂にも寄っていただきたいですね。
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木山捷平研究会の内海さん、ご来店。
いろいろとお話。がんばって木山捷平を広めてほしい。
横浜から看板写真さん、持ってなければ最高の本を用意していたので、
喜んでもらえた。今度は7月ごろに来てくださると。
しっかり準備して待っています。
近所の福虎さん、ご来店。
ベルグソンなど。
小林秀雄全集の別巻に入ったベルグソン論「感想」を思い出す。
お母さんのことから書き出されていたが、途中からわけがわからなくなった。
小林秀雄中野重治は何とかもう一度読み返したいと思っている。
小林秀雄全集は最新の背革のものがほしい。
紙もなんだかよくて、魅力ある。
「倉敷から遠いで」さん、勧業館ではあまり買えなかったと。
それでも袋には、野呂の「愛についてのデッサン」などが。
御殿場から帰って来た西村夫妻。
お疲れの様子。