古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日もいつも通り12時から20時です。
連休中は休みませんのでどうぞご来店ください。
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朝のジャズはロニー・マシューズから。
マヤコフスキーの『ぼくは愛する』入荷。
「本と本屋とわたしの話」10号は、京都特集。
どちらも「ネット善行」でも販売しますので。
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本日はたくさんのお客さんでした。
今年一番だったと思います。
たくさんのお運びありがとうございました。
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またまたレコードが届く。
ラス・フリーマンも好きです。

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西荻から青年。
盛林堂で「善行堂へ行ってみたらいいよ」と岡崎に声をかけられたという。
ほんとに来てくれたのだからすごい。
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オーディオ雑誌コレクターさんは、「本と本屋とわたしの話」10号に、
京都にあった古本屋のことを書いている。
神保町のオタどんは、たくさんの人を善行堂に連れて来てくれた。
古ツアくんの本で善行堂のことを知ってくれた女性、今度鎌倉で一箱に出すといってはりきっていた。
勧業館と四天王寺どっちに行けば良いかと聞かれたので、「両方でしょ」と答えた。
一麿くんは久しぶり。
高知の講演にも来てくれそうな話を。まあ、無理しないでね。
高知での講演「ずっと上林暁の小説を読んできた」は、今月の29日。
ミスターボンド伊藤さんは、正月以来。
いつもいろいろ話しながら本も見てもらう。
岡崎の元同僚のかたも寄ってくれる。
世田ポンも新しいチラシを持ってきてくれる。
高校のときから来てくれるようになった大学生、
梅崎春生の「幻化」を読みたくなったと探しにきてくれる。
「幻化」は、いつも棚に置いておきたい一冊です。
今日最後お客さんは中国人のかわいい女性だった。