古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

本日も善行堂営業いたします。
一年間のことを色々考えながら善行堂にいるのは気持ちいいです。
精一杯がんばった一年でした。
善行堂に来ていただいたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
泣き笑いの一年でした。
自分のことだけでなく、何か始めようとしている人を応援したいと考えてきましたが、
それは来年も同じ思いです。自分の力を信じてやっていきたいです。
来年はさらに忙しい一年となるでしょう。まだ発表はできないのですが、私にとって大きな仕事も決まっています。応援してくださる人に喜んでもらえるように、良い仕事をしたいです。
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私が留守をした29日もたくさんのご来店だったと聞いて安心しました。
マサキングさんや青山二郎コレクターさんといった常連のかただけでなく、恵文社、ガケからまわってきて下さったかたが多かったみたいです。
東京からのMaiさんは、昨日も来てくださって、お話をしました。ご主人がカーネーションの直枝さんのファンだというのもうれしかった。私も一度お会いしただけなのですが魅力を感じました。
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昨日は私の留守中、安土川から私の本を買いに来てくださった人がいたそうで、ありがとうございました。私は1時過ぎに善行堂に入りました。
奈良の書店員のかたは、徒然舎のイベントのときにもお会いできた若者で、残念ながら店はなくなるみたいですが、また本に関わる仕事をしたいということなので、期待したいですね。「冬の本」にサインをしました。
雨のなか、山本さんも、来てくれました。山本さんもよく来てくださいました。
中公のKさん、こんど編集部に移ったと。
ぼくは中央公論社のファンなので、がんばってほしいです。
デコさんも来てくれる。
この前、airbugくんが2回も来てくれたことなど色々話す。
丸面チカちゃんが元気な姿を見せてくれる。