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いよいよ、明日、『定本 古本泣き笑い日記』が善行堂に届きます。
思えば大変な作業でした。途中ぐちをお客さんに聞いてもらったこともありました。応援してくださる人たちのおかげでこの日を迎えることができました。この本を読んで、若い人も若くない人も男性も女性も、古本の世界に入ってきてほしいです。山本サンの本を読んで古本が好きになりました、と言われると本当にうれしいものです。あとがきにも書きましたが、私としてはこの本はひとつの区切りになると思っています。
いろんな人に感謝の気持ちでいっぱいです。そのときどきに強い励ましを受けました。本当にありがとうございました。
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原稿、だいたい書けたので、寝ることにする。
明日また書こう。（午前３時半）