古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

上林曉傑作小説集『星を撒いた街』は、6月25日、海文堂で先行販売と、決まったようです。50冊も注文していただいたみたいです。海文堂さん、ありがとう。
私も、25日にはじめて手に取れるのです。
上林曉の小説が読者に受け入れてもらえるかどうか、不安があるが、読んでもらえれば、良い小説を読んだなあ、と思ってもらえるという、自信はあるが…。
私にとって、特別な一冊になるでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は天気悪かったですね。
でも、またまた重いのに買い取りの本を持ってきてくださいました。
ますますユニーク、話が面白い人で、もっと色々話したいと思いました。
本は、岩田宏がたくさんありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
きりりんさん、久しぶりに来てくれる。
お仕事、忙しそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子子子ちゃんも寄ってくれる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夏葉社、島田くんに電話して、いろいろ話す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんなサイン本が入りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今、午前3時50分、編者解説、4分の3ぐらい書けました。
明日、仕上げて、ウイスキーを飲むのが楽しみ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日、漱石の『行人』を少しずつ読んでいる。
わざと一日20ページぐらいで止めておく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
29日、午前4時20分、編者解説、書き上げる。
一眠りして、もう一度見直してから、メールで送ろう。