古本ソムリエの日記

古書善行堂 山本善行

ちょっと暖かくなってきたのでしょうか。
楽しい2月であってほしいですね。
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朝、取材あり、またまたまたしゃべり過ぎました。
今日は、高倉健みたいに、と考えていたのですが、
やはり無理でした。
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デコさんが、ちょこっと寄ってくれた。
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今、岡崎と長電話。
「いいこともあるよな、これから」という話になった。
ふたりで何かできたらいいな、とも。
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荻原魚雷くんから聞いてきたと、東賢次郎さん、ご来店。
『レフトオーバー・スクラップ』(2009年冬花社)という著書を頂く。元編集者の方で、今は京都で音楽活動もしているとのことでした。お客さんがいないときに読み出したが、これはいい小説かもという手応えみたいなのを感じた。ことばが澄んでいてこちらの身体にすうっと入り込んでくる。
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今日は『関西赤貧古本道』が2冊、『新・文學入門』が1冊、売れました。他の本も売れました。
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この前、ブックオフで105円の文庫を買うと、130円分の切手が挟み込まれてあった。よしよし。
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Oさん、「彷書月刊」お買い上げ。ロレンス夫人と3人で話す。ここでも私がしゃべりだという話に。
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ディランセカンドのしーちゃん、ご来店。この前買って帰った本、みんな面白かったと。川崎長太郎も食いしん坊も、よかったですと。うれしいじゃないですか。面白い本をどんどん読んでもらいたい。
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